「窓から見える日常」 若手社会人アーティストによる展覧会 ギャラリー・アン

窓から見える日常 4/19(水)から開催!

左:豊田 右:上田
左:豊田 右:上田

期間4月19日から5月1日(火曜定休)

いざ若手の社会人アーティスト2名が初の二人展デビュー。
今年で1周年を迎えた新設画廊「ギャラリー・アン」が、その初舞台。
社会に出てからも同じアートの道を歩み続けてきた豊田氏と上田氏。
この「ギャラリー・アン」という新たなフロンティアで両氏が巡り会ったのも、あるいは必然の邂逅と言えるのかもしれません。

そして両氏の優れた感性は、果たして意気投合の化学反応を経て、このたびの輝かしいデビューの記録を、当画廊の芸術史に刻み込むことになったのです。

彼らにこの素晴らしい提案を持ちかけたのは、額縁職人としてのセンスも光るオーナーの植田氏。

「絵に服を着せるように」と自然に語る植田氏からは、ふわりとした温かいお人柄を感じるところですが、どうやら、その目は鋭く同志たちの熱い意気込みを見通していたようです。

こういった合縁奇縁の物語を演出してくれるところも、同好の士が集う「画廊」という聖域ならではの奇跡。

今回も名作珍品の金卵となりうる情熱家たちの作品群をご鑑賞いただけることでしょう。

お近くにお立ち寄りの際は、是非「ギャラリー・アン」まで。
応援しています。
継続が力となる、その時まで。

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コメント: 1
  • #1

    ギャラリー・アン店長 (火曜日, 02 5月 2017 17:42)

    「窓から見える日常」豊田さん、上田さん 2人展お疲れ様でした。
    初めて自分達だけでする展覧会はどうでしたか?
    作品の製作はもちろん展覧会の日程からDM作りまで
    大変だったと思いますが
    目標に向かって活動されたことは必ず次に生かされるはず
    ギャラリー・アンもまだまだみなさんと共に成長したいと思っています。
    展覧会お疲れ様でしたm(_ _)m